はいこんにちはタカナです。
いやーサクッと終わりましたね魔女守
最後の登場人物であるアクアちゃんを救って?
まあ魔女として士官させてるんで救ったとは言い難いですが、
ちゃんとお父さんとお別れをさせてあげるマナスファ御一行
そして時は経ち。。。5年後
成長したマナスファ達は始まりの国バーン市国で魔女をやっていました。
んでまあ今まで「希望」という魔法で頑張ってくぜ
って感じで終わり!!!
かーこんな終わり方か~最後まで全然理解できなかった。
魔女ヲヲヲって言われてた方がまだ話題性があった気がしますね。
とりあえず!まずこの最終話までで感じたのは
やる気なくなったでしょ!って感じでしたね。
最初っから話はガバガバでしたけど、最後のこの女の子の話よ。
最終回付近に持ってくるならもっと凝れよ!!
まず名前にやる気感じないですね。「アクア」ってここまでキャラの名前はもうちょい凝ってたでしょ。
なんで急に直球な名前なんだよ。炎の対局である水の魔法使いでマナスファと仲良くなるキャラならもっと設定出来てたでしょ。絶対ここ力抜いてますよ。
お父さんの名前が「ポセイ」
まあ普通に考えて水繋がりの「ポセイドン」から取ってると思うんですが
その娘が「アクア」て、何で急にラテン語に行くんだし。
応援してたが故に色々言いますが、
まず主人公が弱すぎる。一度魔物に負けて「魔法なんか無くても強くなる」ってなってるなら、もっと強くなってろよ。何か主人公の技ありましたけど始め以降一切出てきませんし。
それならマッシェルとまでは言いませんが、伏黒パパみたいに
魔法がなくても体術と身体能力で圧倒するくらいじゃないと主人公に魅力感じませんわ。
マナスファとの協力で魔法を使って戦うぞ!
ってのは別にいいですよ!魔法剣士!カッコいい!!
脚から火を出して高速戦闘!攻守ともに優れてる炎盾!カッコいい!!
カッコいいはずなのにカッコ悪いんですよ。表現力や画力を低いって言ったらそれで終わりですが、
それでも頑張れたはず!
例えば炎の盾ですが、あれってマナスファが急にファフナにくっつけたじゃないですか。
ファフナも「これは・・・炎の盾!!」って事前にもっとやっとけよ。
ドレイクさんとの修行でもっと極めとけよ。
ドレイクさん初登場は良かったんですよ。
世界全てが敵に回った主人公たちの前にかなり強そうな師匠ポジになるキャラが来る
王道ですよ。
まあドレイクさん出てくる前に魔物に手も足も出てないのはどうかなって
ファフナ全然魔物に勝てないじゃん。そんなんじゃあまた大切な人目の前で簡単に失うぞ。
まあこれは置いといて。
ドレイクさん登場は良かったんですよ
ここはブリーチの浦原さんの登場みたいで、
まだちゃんとした戦闘方法を知らない主人公たちを導いてくれる的な存在
物語の進行的には熱いんですよ
ジャンプの修行パートは人気が出ないってのは有名ですが
ここでもっと強く成っておくべきだった。
まあその後戦う敵のほとんどが同年代のガキしかいないから良かったですけど。
何か書いてて悲しくなって来たんでやめますわ。
坂野先生お疲れさまでした。次回作期待しています。
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