私は何巻くらいだろう
続きがとても気になってweb版を読んでしまい
文庫版は買わなくなってしまったんですよ、
それが最近、聖域編はweb版を上手く改変して
読み易くなってるよと言う噂を聞きつけたので
持ってない巻から全部買って来ました。
それではあらすじの後に感想
あらすじ
「大人気Web小説、過去と誓いの第十幕。過去と現在の交差する、新章突入!」
魔女教大罪司教『怠惰』を討伐し、エミリアとの再会を果たしたナツキ・スバル。辛い決別を乗り越えて和解した二人、しかしそれは新たな波乱の幕開けだった。避難した村人の半数が戻らず、不安に揺れるアーラム村。同じく戻らないロズワールやラムとの合流を目指し、スバルたちは一路、『聖域』と呼ばれる地へ向かう。そこでスバルたちを待っていたのは、一筋縄ではいかない住人たちと、妖しげに笑うロズワール。――そして、夢の草原に佇む一人の『魔女』だった。「ボクの名前はエキドナ。『強欲の魔女』と、そう名乗った方が通りがいいかな?」大人気Web小説、過去と誓いの第十幕。――過去と現在の交差する、新章突入!
感想
ナツキスバル4度目のループが始まる…!
相変わらず引きが素晴らしいですね。
次巻が気になってしょうがなくなる展開です。
※以下含みます
まあ今巻から聖域編という事で
新キャラ目白押しなんですが……
皆んな今後の物語にがっつり絡んでくるので、
全員重要人物ですかね。
個人的にガーフとフレデリカのキャラデザは全く想像してるのと違いましたね。
フレデリカはもっと獣人っぽいと思ったら
かなりの美人さんで
ガーフは体大きくて筋肉隆々かと思ったら
案外ガキっぽかったですね。
まあ私の勝手な想像だったんで、もう脳内補完は済みました……
それにしてもエキドナって
こんな感じだったんだな………
またキャラデザの話かいって感じだけど
かなりエミリアや嫉妬の魔女に似ていましたね
銀髪ではなく抜け落ちた白の様な色らしいですが、表紙見た時紅茶持ってなかったら
嫉妬の魔女かな?と思っちゃいましたよ。
僕は結構エキドナ好きなんですよね
オットーとユリウスの次くらいに好きですね
何か魔女なんだけど乙女っぽくて
狐につままれる様な話し方が大好きです。
まあでも根本的には魔女なんで
えぇ……って感じの所も多いんですが……
あれ?やっぱりそんなにエキドナの事好きじゃ無いかもな。
何となくエキドナの事語ろうと思って思い出していたら、そんなにエキドナの評価が高くない事を思い出しましたね。
危ない危ないまた騙される所だった。
やっぱりねエキドナは魔女なんですよ。
説明しづらいけど魔女っていう評価が一番しっくりきますね。
そして今巻から更に登場が増えてきた
オットー君、、いやー彼はねー
素晴らしい人だよ、この作品においてかなりの良心。本当にこの章は大活躍する。
普通にスバルとかの掛け合いが面白いんですけど、彼は彼だけでもかなり良いキャラなんですよね。
もう早くあのシーンが見たいです。
あそこでオットーの事を真に好きになったと言っても過言では無いですね。
もう全然10巻の内容には触れてないですね。
私web版をかなりの数見たので、こう新鮮さを持って感想を語れないですよ。
まあかなりの数見たと言っても細かい所は全然覚えてないんですけどね。
でも久しぶりに読んでも面白いねこの作品は
とりあえず続けて11、12巻も読んじゃいます
それでは御機嫌よう
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